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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-05 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そこで自治庁、特に奥野部長は、たびたび徴税簡素化のために五%、一〇%、一五%というふうないろいろに階段があるのは困る。これはよくわかる。それならば免税点を三百円というふうに引き上げたのだけれども、この免税点については将来もっと免税点引き上げるという含みで、大体この徴税簡素化というものをやったのか。

加瀬完

1957-04-04 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

私たちが、揮発油税地方道路譲与税軽油引取税というようなものをやかましく言いますのは、業者要請というようなことではなしに、もうそういう負担だけでは、日本の道路西欧諸国と同じようにりっぱにして国民経済要請にこたえることができぬじゃないか、ここでずるずる奥野部長その他の要請でこの税金をのんでいくことは、この道路政策一大転換にならない、ここでは相当日数をかけても、やはり本筋の道路政策を転換するきっかけにすべきだと

中田吉雄

1957-04-04 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

積雪度に比べて、人夫賃だけを補正係数で見てあるというようなことで、奥野部長が直截簡明に、わかりやすくと言う点もあるが、そういう点も考慮して、三十二年度は検討して見ようということですから、了解いたしますが、この人夫賃なんかは、これは補正するわけですね、補正をかえるわけですね。人夫賃、昭和三十一年が二百四十五円ということですから、これはかえるわけでしょうね。

中田吉雄

1957-04-03 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

はいわゆる改正点とあまり直接関係のない問題ですけれども、市町村の住民税のいわゆる課税方式の問題についてお尋ねをしたわけですが、私は、今の第一、第二、第三、二、三に続くただし書き、この五つの問題につきまして、これがあることによって、住民負担にも非常な均衡を失するというような問題、こういう問題から、整理すべき段階に来ているのじゃないか、こういうことをまず一つ考えるわけなんでございますが、せんだって奥野部長

鈴木壽

1956-12-04 第25回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

中田吉雄君 奥野部長の決意を聞いたのですが、まああしたは予算委員会で、大蔵省地方財政にしわを寄せるようなことに対しては、大いに一つ努力してみたいと思いますから、一つぜひとも、こういう機会はまあなかなかないと思うわけです。この税を育てていくというのなら近代的な姿に、やはり不合理、大衆課税、地域的なアンバランスというようなものについて、一つぜひとも重ねて希望して、私もう時間がありませんから……。

中田吉雄

1956-11-30 第25回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

早川政府委員 そういう公共産業に対しましては法人の所得税とかそれに伴う事業税、また株式配当に対しては取得税というような面で国に納税せしめるというのが主力になっておりまして、あくまで電気ガス税消費税という基本原則から申しまして、奥野部長の言われましたように、おのずから限界点があると考えておりますが、先ほど申し上げましたようにわれわれといたしましては十分中井委員の御意見も尊重いたしまして、今後いろいろ

早川崇

1956-04-03 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

これをそのままにいたしておいて、さっき奥野部長が問わず語りに言うておられたが、重税を取っているところはその税金によってどんどん施設も拡充し、道路もよくなり、学校もよくなるというならいいのでありますが、その逆であります。非常に困難であるからやっておる。さらにわれわれが指摘したいのは、それがほとんど恒久化しておる。これは私は非常に大きな問題であろうと思うのであります。

中井徳次郎

1956-03-08 第24回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

私はそういう意味で、奥野部長に、こういう数字を作るときにはもっと慎重でなければならぬ、たとい推定といえども、もっと真実性に近い、あらゆる資料を集めて、これが推定だといって出さなければ、われわれはとんでもない計画違いをしてしまう、こういうことを十分御了解願いたいと思います。

濱野清吾

1956-03-07 第24回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

先ほど奥野部長はこの財源をあまり偏在しないようにするという御説明でありました。そうであるかどうかということは、私どもは資料がありませんのでわかりませんが、この案を立てられるについては、都道府県が徴収することになっておりますが、各都道府県の大体の数字といいますか、予想といいますか、そういう資料があると思いますので、その資料一つ出していただきたいと思います。

瀬戸山三男

1956-02-21 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

横山委員 大臣不勉強のようでありますので、きょうはお帰りになったら、一つ奥野部長によく聞いていただいて、もう一ぺん適当な機会に御答弁を願いたいと思いますが、そのために私は若干意見を述べて、一つ御記憶にとどめてもらいたいと思うのです。それといいますのは、今それを直接に支払いますのは、結局はトラック業者バス業者税金を納めるのが、軽油を扱って経営しております特約店であります。

横山利秋

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